「戦場のピアニスト」

強制収容所に行かなかったユダヤ人の生活を垣間見た・・・のかな。ちょっと前にMLで話題になっていたので気になって借りてみたけど。陰惨すぎる・・・。シンドラーのリスト、センポ・スギハラ、アンネの日記、そして今回の戦場のピアニスト第二次世界大戦当時のユダヤ人の状況を題材にした作品を見るたびに、あれは、いったい、なんだったんだろう・・・って思う。言葉を失う。知らなきゃいけないんだろうな、と思う・・・こういう時代があったことを。
・・・最後のピアノのシーンに、なんだか救われたです。