中華街/犬将軍

おかゆを食べに中華街に行きました。こないだ発見した、美味しい中華粥の店。名前を覚えとこうと思ったのですがまたもメモするのを忘れました。しかし、2号店もオープンしていて人気はかなりある模様。営業時間の都合で、2号店で食べてきました。
個人的に本店のおこげのほうがパリッとしていて美味だったように記憶しているのですが、記憶って当てにならんしなぁ・・・。今度は是非本店にも連れて行きたいです。


先輩の手相もみてもらいました。横で聞いていると楽しいですねー。手相って不思議だなと思います。本人の性格や体調が手に線として現れるもんなんですかねぇ・・・。
でもある程度統計上まとまっていないとこの線がこう延びているからこんな性格、なんて分からないだろうしなぁ・・・とか。自分でもちょっと勉強してみたくなりますね。


帰ってきてから、5代将軍綱吉のドラマをみました。江戸の町の夜景セットのちゃちさにつっこみをいれつつ、草薙くん似合いすぎやぁ、と楽しみつつ。
元禄文化が犬将軍の時代だったとは。学校での歴史の覚え方がどうしても点と線といった感じになってしまって、包括的にその時代のイメージをつかむことができていないです。


赤穂浪士の所業は武士道で、良いものだ、という印象があったのですが、切り殺された死体や、46人もの切腹、といった事実を考えると、武士道に対してわずかに疑問が生まれました。かっこいいイメージと、生臭い現実というか。


綱吉は馬鹿な将軍だった、というイメージしかなかったけれど、本当にそうだったのかな・・・? と思わせてくれる良い作品だったと思います。


セットはちゃっちかったけど。