少々情緒不安定気味。
埒もないことを、つらつらと。

「未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん」
孔子の言ですね。
死後について自分の考えを問われたときに、最初に思いだす言葉です。
結局、自分が経験してないから、よくわからないとしか言えない。

・・・多分、逃げているといわれてもしょうがないけど、自分が体験したあとに答えたいかな・・・。だけど、体験したとしても、結局分からないのかもしれない。
あるがままにとらえたいと思う。同じ現象でも、人によって全然違う意味を持つ。

もしも可能なら、もしも、死んだあとに意識が残っていたら。
深海に潜りたい。宇宙に行きたい。生きている間には行けなかった場所に行きたい。
あぁ、でも、宇宙から地球を眺めるチャンスが生きている間にあるのなら、是非とも行きたいのだけれど・・・。億単位だとさすがに無理かなぁ。
だけど、そこで、もし魂が囚われてしまうようなことがあるのなら、やめとこうかと思うけど。
あぁ、こういう発言をすると、死後の世界を信じているんだね、って思う人もきっといるだろうけど。それに対する回答は、やっぱり、「わからない。あっても良いと思う」とだけにさせてください。討論はしたくないのです。
あぁ、でも、人の考えは聞いてみたいな。ただ、それはネット上じゃないほうが良いかなと思う。