結城光流
小野篁が主役です。名前は聞いたことあるけど、なにしたひとだっけねー・・・(国語の便覧を手に取る) 「わたの原 八十島かけて こぎ出でぬと 人には告げよ あまの釣舟」 百人一首に入ってる。この人が詠んだ歌だったのか。 解説。漢詩・和歌・学問に優れ、…
出雲に存在している古き神々。まつろわぬ民。・・・響きがいいねぇ(笑)
外伝集 初登場の十二神将が。へぇぇ・・・こりゃー、たしかに転ぶ人は多いな、と思うタイプのキャラクターでした。
新章スタート。前巻が外伝だったという後書きを読んで初めて読み飛ばしていることに気が付いた・・・。んー、買いに行かなくては。六合の預かり物に関しては、確かに驚いた・・・。あぁ、しかし、穏やかな時間をもう少し過ごさせてくれてもよいんじゃーない…
天孤編ようやく完結。勾陣が大変なことになっています。勾陣の名前が明かされてます。 他には名前をもらった神将はいるのかなー。
一息ついたのもつかのま・・・。ここまで主人公&まわりがぼろぼろになる作品ってのも・・・。
晴明を心配する十二神将達。だいぶ顔ぶれも分かってきて、それぞれのタイプも判明してきています。 なんというか・・・確かに中宮の心境は察せられることあまりあるけど・・・。責めるのは酷かもしれないとは思うけど・・・。それにしたってなー・・・。
天狐編突入。晴明出生の秘密からなにやらいろいろと。今度はもっくんが見てていたたまれないです。
昌浩がぼろぼろで、見ていられない。以前の紅蓮がどんな存在だったのかがよく分かる巻ではあるのですが・・・。勾陣の出演率が高くなってきていて、嬉しくもあり。
外伝。外伝はタイトルが命令形じゃないそうです。分かりやすくて良いですねー。 といっても、前巻のラストがあんな結末だったから、それで、こんな外伝かよー、狙いすぎだろー? と思ってしまいました。
風音編クライマックス。重すぎる選択を迫られる昌浩。 読んでて、痛くて痛くて。
風音の正体がだんだんに判明してきました。どうして、これほど憎まれているのか、ということも。そして、紅蓮が・・・何をしたのか、ということも。 そして、とんでもないところで終わってて・・・よりによって、次の巻がないっ。どうやら、妹が一冊だけ別の…
そっかー。六花って、あれのことなのか・・・。綺麗な表現だなぁ。 紅蓮と昌浩の出会いの詳細も描かれていて、読んでて、嬉しくて嬉しくて、本当に昌浩に感謝です。ありがとう、痛みに沈んだ孤独な存在を引き上げてくれて。
陰陽生にいじめられ、消沈している昌浩。 六合良いなー。昌浩かわいいなー。 風音登場。思い切り裏がありそうなキャラですが、まだ謎の中です。
彰子も災難だよなーと思いつつも、まさか、そうなるとは。六合はおいしいところを持っていくキャラですね。紅蓮と普通に接してくれてありがとう。
貴船神社が舞台。もちろん、丑の刻参り♪ 行ったことがないので、そのうち行きたいですねー。他の十二神将達もちらりと登場。牛車の車之輔くん登場。ラスト付近での昌浩の活躍にはもう・・・ほれぼれしますね。
妹から、読んでみる? と渡されました。存在はどこかで見知っていたものの、読んだことがなかったのですが。 面白い・・・。主人公は安倍晴明の孫、昌浩。晴明の血筋についてまったく考慮したことがなかったけれど・・・。子供二人もいたんだ・・・。孫も何…