西尾維新

「ネコソギラジカル 下 青色サヴァンと戯言遣い」

戯言シリーズ完結。 散々ありましたが、収まる所に収まった感じです。それが良かったのかどうかわからないけど、私は良かったな、と思える結末でした。 このシリーズはなかなかに思い入れが深いです。また読みたいなと思える作品。

「ネコソギラジカル」中

待ち望んでいた中巻発売! あいかわらず簡単に人死にます・・・;; 悲しい・・・。 続きがすごく気になりますね。

「ネコソギラジカル」上

戯言シリーズ新刊。なつかしの顔ぶれに出会えて嬉しくなりました。このシリーズはやっぱり好きだな。中下が予定通りに出るのを期待。

「ダブルダウン勘繰郎」

タイトル、「だぶるたうんかんくろう」だと読み終えるまで思ってた・・・。

「新本格魔法少女りすか」

立て続けにこの人の作品よんでいるな・・・。 これで、既刊全部読んだのかな? SF仕立ての作品は好み。 魔法の体系とか、世界を構成する要素とか。ファンタジーが好きですし。

「零崎双識の人間試験」

あっさりと大量に人が死んでます。主役が殺人鬼だしな・・・。 この作者文字の迫力が強いという印象があるけど、この作品はそれが顕著で、文字で轢き倒しているような。語感とかじゃなく、イメージとして近いのはジョジョ、といえば伝わるかな・・・。 人死…

「きみとぼくの壊れた世界」

読後感はいまいち。それってどうよー・・・。 キャラクタがまた独特でした。くろね子さんが大好きです。

「ヒトクイマジカル」

立て続けに西尾維新。そりゃ、ここまで読んでたら影響うけるよね(苦笑 なんか、こういう、流れになるのか・・・? これは、そんな話し、なのか? なんて少し意外に思った。次の作品でどうでるか。あえて何事もなかったように進めそうな気もしつつ。

「サイコロジカル(上)」

ヒロイン役の女の子の一面というか・・・、才能が垣間見れます。少なくともこっちのほうが断然好きだけど。通り名がかっこいいー。

「クビツリハイスクール」

戯言シリーズ3作目。なんとなく、主人公の特性がちょっと見えてきた感じ? にしたって、なんて悪趣味な設定だこと・・・。そこもまたこの作品の醍醐味だと思いますが。言い回しとか好きだなぁ。戯言っていう言葉自体がそもそも好き。

「クビシメロマンチスト」

クビキリシリーズ二作目。うかつにしゃべるとネタバレになるけど、1作目の雰囲気が嫌いじゃない人なら。ミステリとして楽しむってより・・・。感覚を楽しめないと、厳しいかと。そしてとりあえずシリーズ全部買ってみよう。

「クビキリサイクル」

新感覚エンタテイメント・・・だっけ? なんとも不思議な雰囲気を出してる。 講談社の棚に、あのイラストが並んでいるのがすごい違和感だったけれど、 でも作風からしてあのイラストは非常にぴったり、とも。 かなり興味深く読めた。 主人公が自虐的で、でも…