「アドルフに告ぐ」

手塚治虫
ハードカバー版で全四巻。一冊百円というとんでもない値段で入手したものです。そういえば・・・ヒトラーユダヤ人の血がまじっていたという話はどこかで聞いたことがあるけど、信憑性ってどうだったんだっけ・・・?
民族というものは怖いなと思いますね。ヒトラー・ユーゲント特高警察、軍隊・・・読み終わって、思い返すと暗澹たる気持ちになります。
金魚屋古書店で知って、読むことができてよかったと思います。
アドルフに告ぐ (第1巻) アドルフに告ぐ (第2巻) アドルフに告ぐ (第3巻) アドルフに告ぐ (第4巻)