あしたのロボット
こんな方向の仕事をしてみたいな・・・と思った。
身近な存在としてのロボット。ペットでもなく、家電でもなく、その中間のような存在。そういったロボットを開発していきたい気がする。
んー・・・いつごろくるかな、こんな時代。
作品としては、「八月の博物館」でも感じた瀬名さんらしさ・・・が感じられます。つねに読み手を意識しているような・・・。これはどう? こんなのもあるよ? どう思う? これを聞いて、あなたは何を考える? といった問いかけをされている気分になる。