2004-12-20 「ロボットの時代」 本 アイザック・アシモフ 1話ごとに作者のコメントが入っているのが嬉しくもあり。最終話の「校正」は、某裁判ゲームを思い出したりもしてドキドキしてみたり。 ロボ心理学者スーザン・キャルビン博士が非常に好きですね。 私はどっちかというと作者の手による後書きが嫌いです。作品を楽しんだ後に、作者によって雰囲気を壊されるのがどうも・・・。 竜堂家座談会は好きでしたが、今思い返すと、作品がなかなかでないのを登場人物にネタにさせて後書きを埋めているようにも感じますね・・・。でも未完ちゃんとか好きなネタです。