2004-12-25 「輪違屋糸里」上下 本 浅田次郎 京に住む女の視点から、新選組の上京から芹沢暗殺までを描いた作品。 島原と吉原の違いがいまいち分かってなかった私にとって非常に勉強になりました。京の町の人々の視点から描かれているので、より一層当時の新選組の姿がまざまざと思い浮かびました。