2005-11-21 「確率2/2の死」 本 島田荘司 isdn:4523262187:image:small 発行順が良く分からない吉敷シリーズ。赤電話から赤電話へと走りまわされるシーンから始まるので、あぁ、時代だなぁ・・・と。 逆探知に時間がかかるなんてのは一昔前の話で、今では一瞬だよー、そうじゃなかったら相手の電話番号なんて表示されるわけないでしょう、というのはどの作品で読んだ話だったか・・・。