茅田砂胡

「レディ・ガンナーと二人の皇子 下」

このシリーズって、結構社会問題を前面に押し出してるよなーと前から思ってましたが。今回のこれは、タイムリーすぎないー? なんて思ったり・・・。いや、でも、これ上巻でたの2年前だし、別に狙ってやっているわけじゃないよな、うん・・・。 なんとなく、…

「レディ・ガンナーと二人の皇子 中」

「レディ・ガンナーと二人の皇子 上」

「オンタロスの剣」

クラッシュ・ブレイズシリーズ新刊。一作ごとに話が完結しているので、どうもなー。後日談を読んでいるような気がしてくる。一応、新たに発生している謎とか、少しずつ明らかになっていることとかはあるんだけど・・・。でも、好きな人たちがたくさんでてい…

「大鷲の誓い」 デルフィニア戦記外伝

待ち望んでいた、デルフィニア戦記の外伝。バルロとナシアスの少年時代の出会い〜がメインです。本編を読んだ後だからこそ、その台詞の意味や、将来あんな出来事があるんだよなーって思って笑ってしまう。 最後にちょっとだけ、みんなの、本編の後の姿も見れ…

「パンドラの箱」

ケリーメイン。ケリーとレティとヴァンツァーという滅多にない組み合わせが楽しめました。パンドラの箱はねぇ・・・あけちゃだめなんだって・・・。 シェラの出番が少なくてちょっと寂しい。どうやら回りに振り回されつつもしっかり抑えるところを抑えて活躍…

「スカーレット・ウィザード」 3

ゲート隠匿尋問〜ブレイン・シェーカーの報復開始 ・最後にダイアナの外伝あり ・幽霊惑星訪問 ・クライスト登場

「スカーレット・ウィザード」 2

重役達の会談〜クインビー一号見送り ・妊娠発覚騒ぎ ・ケリーの操船技術

「スカーレット・ウィザード」 1

求婚〜セントラル・シティ・ホテルのテロ シリーズ二つ目に突入。スカーレットは再読は初めてかも。 登場人物が多いなぁ、と感じますね。

「遥かなる星の流れに」下 デルフィニア戦記 18

ブルクスの舞台〜別れ ・パラストとの最終戦 ・イヴン大怪我part2デルフィニア完結です。リィがデルフィニアで過ごした6年間・・・。次のシリーズでリィ達の活躍は見ることができます。だけど、デルフィニアにいる素晴らしい人たちとは本当に残念ですが・・…

「遥かなる星の流れに」上 デルフィニア戦記 17

王妃奪還〜タンガとの最終決戦 ・ルゥとリィの再会 ・ボナリス大破壊

「伝説の終焉」 デルフィニア戦記 16

シェラ、タンガへ〜自由戦士として ・シェラvsヴァンツァー ・ファロットの族長

「勝利への誘い」 デルフィニア戦記 15

鬼の霍乱〜ルゥ、デルフィニアに ・北の猛者たち ・イヴン結婚式

「紅の喪章」 デルフィニア戦記 14

暗殺会議〜国境線終了 ・サンセベリアとの同盟 ・ナシアス結婚式 ・毒矢

「闘神達の祝宴」 デルフィニア戦記 13

ロザモンド出産〜ナシアス求婚 ・サヴォア・ベルミンスター結婚式 ・国交回復記念式典

「ファロットの誘惑」 デルフィニア戦記 12

離婚騒動〜ペンタスでの密会 ・虎の求婚 ・淑女リィ ・雪原の決闘

「妖雲の舞曲」デルフィニア戦記 11

夫婦喧嘩〜側室決定? ・ジルの正体 ・ロザモンド達のお茶会でのナシアスとバルロ

「憂愁の妃将軍」デルフィニア戦記 10

ナシアスとシェラ共闘〜眠り薬 ・闘技場・・・リィの剣 ・ベルミンスター公として

「動乱の序章」デルフィニア戦記 9

ポーラ登場〜国王捕縛 ・レティシア登場 ・いのしし狩

「風塵の群雄」デルフィニア戦記 8

ナジェック王子お見送り〜タウの鉱脈 ・ロザモンド・アランナ・ルゥ登場 ・イヴンの大怪我

「コーラルの嵐」デルフィニア戦記 7

愛妾騒動〜結婚式 夫婦間の秘密についてあたりですかねー。本当にウォルでよかったねぇ、と。

「獅子の胎動」デルフィニア戦記 6

夜這い(笑)〜スケニア・タンガ・バラスト&ラティーナ登場 名乗りは上げていませんがヴァンツァー出現。 途方にくれたシェラがなんともいえず・・・。

「異郷の煌姫」デルフィニア戦記 5

サヴォア家騒動〜ファロットとは? シェラ登場です。

「空漠の玉座」デルフィニア戦記 4

両陣営の決意〜王女誕生まで 麻袋大活躍です。

「白亜宮の陰影」 デルフィニア戦記 3

リィ・シャーミアン・ルカナンの救出部隊結成〜マレバの戦い、出生の疑惑まで。 なんといっても、フェルナン伯爵です。

「黄金の戦女神」 デルフィニア戦記 2

タウの民&イヴン登場〜ワイベッカーの戦い終了まで。 黒主との出会いも見所ですね。

「放浪の戦士」 デルフィニア戦記 1

読み返したいという欲求が臨界点を超えたのでスタート。通読としては3回目かな? 一連の最新刊まで含めると35冊か。結構多い。ちなみに新書は一冊読むのに2時間程度。(京極さんの本は数倍時間かかります・・・) 1巻は、ウォルとリィの出会い〜ラモナ騎士団で…

「ヴェロニカの嵐」

クラッシュ・ブレイズ3作目。 今回はリィとシェラとジェームズが中心になってます。 しかし・・・ジェームズには相当苛つかされました・・・。なまじ出来る人達ばかり見てきていたので不甲斐なく感じてしまうのですねぇ。 そして読み終わって、ふつふつと、…

「スペシャリストの誇り」

クラッシュブレイズ新刊。 非常に楽しかったです。学生ものっぽい部分も楽しめます。

「嘆きのサイレン -クラッシュ・ブレイズ1」

新シリーズ突入。今回は女王と海賊がメインなのかなぁ? 彼らは彼らで大好きだし、茅田さんのコメディって本当に好みなんだけど・・・新しい長編も読みたいなぁ。これからも応援してます♪